ブルゴーニュ３大ネゴシアンとして、永年にわたりブルゴーニュワインの普及と向上に多大な貢献をしてきた「ルイ・マックス」社の当代当主であるローラン・マックス氏が、２１世紀（ミレニアム）を記念して立ち上げた新しいブランド、それが『ルイ・アリックス』シリーズです。

マックス氏は、広くブルゴーニュ全域に自社畑を所有しています。
さらに、マックス氏はブルゴーニュ随一のクルティエとしても永年辣腕を振るっており、良い土壌と気候条件の葡萄農家たちが産出する上質な果実の流通にも、大きな影響力を保っています。他の大手有名銘柄のワインの原料となる葡萄も、実はマックス氏の手を経ていることが少なくないと言われています。

そんなマックス氏が満を持して立ち上げた新ブランドは、「ブルゴーニュのテイストを活かした南仏の親しみやすさ」がコンセプトになっています。
ラングドック地区の豊かな太陽を浴びた果実味溢れるフレーバーに、ブルゴーニュの血を引く優雅な酸と繊細さが絶妙にバランスした素晴らしい味わいのワインを、非常にリーズナブルな価格で楽しめる稀有なシリーズとなっています。
地元の気鋭デザイナーを起用した独創的なラベルは、店頭で目立ち、ほかのワインと見分けがつきやすいように鮮やかな色彩感覚で、シャープな印象を造り上げています。