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Château Potensac

シャトー ポタンサック

その品質は格付けシャトーに引けを取らないと言われている AOCメドックワインの牽引役

スーパー セカンドの代表格シャトー レオヴィル ラス カーズのオーナーであるドゥロン家がこのシャトー ポタンサックを所有しています。
シャトー ポタンサックはメドック北部にあるオルドナック村に現在84ヘクタールを所有するシャトーです。この広い敷地には、各ブドウ品種に適した区画が存在し、それぞれにブドウが植えられています。そのため各品種はその特徴をよく表現し、ワインをより長熟に耐えるようにするのに貢献しています。シャトー ポタンサックのぶどう畑は主に粘土質の石で覆われた石灰質土壌の小さな丘に広がっています。この石灰質土壌はサンテステフに広がる土壌とよく似ています。この特徴的な土壌に、80年以上前に植えられたカベルネソーヴィニョンと、カベルネフランの区画があります。これらのブドウはとてもよく熟す、健康的な状態です。昔の書物にもポタンサックは長熟に向いたワインとして紹介されていました。ワインは繊細できめが細かく、フレッシュかつリッチな味わいです。口当たりはピュアで、力強く、タンニンは深みがありスパイシー、余韻は長くいつまでもみずみずしい香りを楽しむことができます。この品質から、シャトー ポタンサックはメドックスタイルの代表的ワイン、と言われています。2003年のクリュ ブルジョワ格付けの見直しで、シャス スプリーン等に並びブルジョワ級のワインの中で最高クラスのワインとなりました。この格付けで認定された生産者の数は249で、クリュ ブルジョワ エクセプショネルに格付けされたのは9生産者のみであり、このシャトーへの評価が極めて高い事が判ります。実際に、2005年4月号の英「デキャンター」誌において、世界最高峰のワイン資格『マスター オブ ワイン』保有者6名が「最もお買い得なボルドーワイン」を選ぶという企画の中で、このシャトー ポタンサックはなんと最高得点を獲得しています。

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