GENOS
WINE MERCHANT
menu

GENOS
WINE MERCHANT
menu

Château Bellegrave du Poujeau

シャトー ベルグラーヴ デュ プジョー

伝統的醸造法と最新テクノロジーを融合したワイン造り

現当主はジャン・ピエール・カントローブ氏。彼はワイン造りを通して築かれる人間関係を愛し、情熱を持ってワイン造りに取り組んでいます。
温度管理されたタンク、地下にバレルセラー、空気管理装置など、近隣の格付シャトーと同じように、ワイン醸造の施設を完備しています。
カントローブ氏は伝統的醸造法と最新テクノロジーを融合したワイン造りを行っています。

葡萄園の歴史は、1881年まで遡ることができます。当時の領主であったエドアール・フェルレ氏が、砂だらけのこの地がワイン造りに適していると考え、葡萄の蔓を植えたのが始まりです。
1956年雹害により畑は壊滅状態となりましたが、1970年代にロイ家が葡萄園を復元、99年に前オーナーとその隣人であり現オーナーのカントローブ氏に売却されました。
2003年にはクリュ・ブルジョワに昇級。2007年カントローブ氏は、10haのうちシャトー・ラ・ラギューヌに6haの畑を売却し、残り4haの区画においてワイン造りに専念しました。これにより、畑には管理が行き届き、人の手による作業と環境を考慮したワイン造りが可能となりました。

この区画はとてもすばらしい立地に位置しています。砂利で出来たなだらかな丘の上に位置し、周りを松林に囲まれているため北風からブドウは守られ、ぶどうがゆっくりと熟すことが出来ます。
畑の土壌は、表面は小石が散らばっており、その下には保温力に優れ水はけの良い砂利質の土壌です。
近隣にはシャトー・ジスクールやシャトー・ラ・ラギューヌの畑が位置しています。
この素晴らしい条件がテロワールとなり、ワインに繊細さと優雅さを与え、そして長い熟成に耐えることのできるワインを生み出しています。

WINE LIST

お酒は二十歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。
© Genos Wine Merchant KK

GENOS
WINE MERCHANT
menu